message 担当者からのメッセージ
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台の1つの宮城県登米市です。田舎暮らしをするまでのプロセスとそのスタイルは人それぞれ。しっかりと準備をして、登米市での暮らしがより良いものになるようお手伝いをさせていただきます。自然いっぱい、人もあたたかな「登米市」で、自分らしく輝ける生き方、見つけてみませんか?
登米市
(登米市迫町佐沼中江2丁目6番地1)
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台の1つの宮城県登米市です。田舎暮らしをするまでのプロセスとそのスタイルは人それぞれ。しっかりと準備をして、登米市での暮らしがより良いものになるようお手伝いをさせていただきます。自然いっぱい、人もあたたかな「登米市」で、自分らしく輝ける生き方、見つけてみませんか?
登米市では、子育てに力をいれていて、保育所等の施設数も多く、登米市の待機児童は0(ゼロ)です。
就学前までのお子さんと保護者の皆さんが気軽に遊べ、子育て親子が交流できる「子育て支援センター」も充実しており、市内に公立・私立を合わせて11か所あります。子育ての相談、情報提供、助言なども行っており、子育て中の皆さんを応援しています。
また、18歳までのお子さんの医療費が無料の「子ども医療費助成事業」(所得制限なし)もあります。
他にも「誕生祝金」として、お子さんの誕生を祝福し、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円の祝金を支給しています。
市の東側を東北最大の流域面積を誇る一級河川「北上川」が北から南に流れています。
市内北西部には毎年多くの白鳥やガンが飛来する、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼をはじめ、日本有数のボート場がある長沼など、まさに「水の里」に相応しい景勝地が多数あります。
また、登米森林公園、長沼フートピア公園キャンプ場、大嶽山交流広場、三滝堂ふれあい公園、グリーンキャンプなかだ、三滝堂ふくろうの森キャンプ場、大萱沢渓流公園の7つのキャンプ場があり、登米市の豊かな自然に囲まれて癒されることができます。
登米ふれあいの森では森林セラピー体験もでき、宮城県ではじめて「森林セラピー基地」として認定されました。
登米市は稲作や畜産を中心とした農業が盛んな地域です。農薬や化学肥料をできるだけ減らし、産地や栽培方法を証明する「栽培履歴簿」の記帳をはじめ、食味調査、DNA鑑定、残留農薬分析などを実施した「環境保全米」は登米市が発祥の地です。また、「肉用牛」の生産量は東北随一で、2018年肉用牛市町村別産出額約89.4億円は本州で1位、全国で7位になりました。市内で飼育されている肉用牛の多くは黒毛和牛で、一定以上の条件を満たした上質なものは高級ブランド牛肉「仙台牛」として出荷され、その約4割が登米地域産です。このほか、市内の道の駅やスーパーの産直コーナーでは、市内産の新鮮な野菜を購入することができます。